salmon(サーモン) ovary(卵巣) peptide(アミノ酸がくついたもの) サーモンの筋子からイクラを
作った時に残るヒモ状の筋(卵巣外皮)を分解して作られたものです。
サケ目サケ科の卵巣外皮(イクラを作ったときに残るヒモ状の筋)を酵素で加水分解後、抽出して得られたペプチドのフリーズドライ品です。
卵巣外皮の役割は、哺乳動物のプラセンタ(胎盤)と同じように胎児(鮭卵)へ栄養を与え守ることですので、卵巣外皮はサーモンのプラセンタということになります。
弊社のサーモンは北海道で捕れるものですので100%国産素材となります。
100%国産素材日本食菌工業のSOP®は…
・PCB、農薬、重金属などの毒物を蓄積することが少ないです。
・陸上動物ではないので、BSE、口蹄疫、ウィルスなどの心配がありません。
・
GMP認定の加工場より回収され、凍結管理されています。
なぜサーモンなのか…
・動物由来のものは、BSE やウイルス、抗生物質などの影響が否定し切れないとされています。
・さかなの卵巣外皮を大量に調達できるのは、「サーモン」。
・イスラム圏への健康食品、食品、化粧品原料としても訴求できます。
由来及び製造 | サケ目サケ科(Salmonidae)の卵巣外皮を加水分解抽出して 得られたペプチドのフリーズドライ品である。 |
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一般名称 | Salmon Ovary Peptide (略称 SOP®) |
食品原料名称 | サーモン由来プラセンタ様物質(鮭卵巣外皮加水分解抽出物) |
化粧品原料名称 | 鮭卵巣外皮加水分解抽出物 |
製法特許取得
魚卵外皮の酵素分解によるアミノ酸成分の抽出製法
・日本国特許番号:3691497
・中華人民共和国特許番号:ZL03148699.1
・大韓民国特許番号:0509840
・香港特許番号:HK1062696
・アメリカ合衆国特許番号:US7.297.512 B2
用途特許取得
肝臓機能低下抑制用組成物
・日本国特許番号:4247444
特許出願中 (特願:2016-090197)
・脂肪蓄積予防用の食品組成物
特許出願範囲
・鮭の卵巣外皮より抽出したペプチドを主成分とすることを特徴とする、脂肪蓄積予防の食品組成物。
・鮭の卵巣外皮より抽出したペプチドを主成分とすることを特徴とする、肝機能低下抑制用および、
脂肪蓄積予防の食品組成物
・鮭の卵巣外皮より抽出したペプチドを主成分とすることを特徴とする、血糖値制御用および、
脂肪蓄積予防の食品組成物。
・鮭の卵巣外皮より抽出したペプチドを主成分とすることを特徴とする、血圧制御用および、
脂肪蓄積予防の食品組成物。
・鮭の卵巣外皮より抽出したペプチドを主成分とすることを特徴とする、美白効果向上用および、
脂肪蓄積予防の食品組成物。
・鮭の卵巣外皮より抽出したペプチドを主成分とすることを特徴とする、更年期障害改善用および、
脂肪蓄積予防の食品組成物。