日本食菌工業株式会社(本社所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3丁目32番14)は、犬を飼育している男女を対象に犬の飼育状況に関して調査を実施しましたので、その結果を公表します。
調査日: 2025年1月30日
調査対象地域: 全国
調査機関: KJリサーチ
調査方法: オンラインアンケート調査
調査人数: 141名
調査対象: 10~60代以上の男女
<<調査結果の利用条件>>
1.ウェブサイトで使用する場合は、情報の出典元として、下記リンクを設置してください。
URL: https://hime-nsk.com/blog/dog/questionnaire-survey-01/
もっとも犬を飼っている年代は?
犬を飼っている年代は、1位「30代(38.3%)」2位「40代(31.2%)」3位「20代(14.9%)」で30~40代の合計で「69.5%」と約7割を占めました。
30~40代が飼っている犬の年齢は?
30~40代が飼っている犬の年齢は、1位「4~6歳(31.6%)」2位「7~9歳(27.6%)」3位「10歳以上(22.4%)」でした。
4~9歳(59.2%)が半数を占め、多くの人は20代から飼い始めたことが予想されます。
30~40代の飼主が犬におやつを与える頻度は?
30~40代が飼っている犬におやつを与える頻度は、1位「ほぼ毎日(50.0%)」2位「2~3日に1回程度(23.5%)」3位「1週間に1回程度(11.2%)」でした。過半数が、ほぼ毎日おやつを与えているという結果になりました。
犬用おやつの種類の豊富さから、おやつを与えることが生活の一部になっていることが伺えます。
適量であれば問題はありませんが、おやつを与える際には以下に注意しておくことをおすすめいたします。
・適量で与える:1日の食事の10%程度を目安に与える。
・成分をチェックしておく:砂糖・甘味料や脂肪分の量を確認しておく。
また長く健康に過ごしてほしいなら、健康志向なドッグフードやサプリなども検討しておくと良いでしょう。
毎日おやつを与えている年齢は?
30~40代が何歳の犬に毎日おやつを与えているかについては、1位「7~9歳(28.6%)」2位「4~6歳・10歳以上(26.5%)」でした。大きく差分はありませんでしたが、10歳を超える所謂シニア犬と呼ばれる犬にも毎日おやつを与えているのは意外な結果かもしれません。
調査結果のまとめ
今回の調査では、犬の疑問について男女141名を対象にアンケート調査を行いました。
今回の調査では、最も犬を飼っている年代は30~40代で、過半数が犬にほぼ毎日おやつを与えていることが明らかになりました。
調査内容から、ペットに対しての健康がより意識されている商品が多く販売されている背景から、おやつを与えやすくなっていることが推察できます。
長く健康に過ごしてほしいと願うのであれば、フードやおやつ以外にもサプリなども掛け合わせることでより丈夫な体になることでしょう。
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